お皿洗いめんどくさすぎる!けど一人暮らしの家だと置くスペースが無い…
朗報ほえ~!
食洗機の最大手パナソニックからついに、一人用食洗機『SOLOTA(ソロタ)』が発売されたほえ!!
デザイン、サイズ感、機能のすべてが一人暮らしの生活を考え抜いて作られた食洗機SOLOTA。もはやこれが「一人暮らし向け食洗機の正解」と言っても過言ではありません。
この記事では、これまで食洗機40種類以上を徹底的に調査してきた筆者が、SOLOTAを本音でレビューしていきます!
お皿洗いから解放されたい一人暮らしの方はぜひ読んでみて下さい!!
SOLOTAは一人暮らしの家族や友だちへのプレゼントとしても最適!これをもらって喜ばない人なんて存在しないほえ(断言)
\ 公式で買うと送料無料!/
この記事の内容を動画で見る
SOLOTA(ソロタ)の4つの特徴
商品イメージ | SOLOTA(ソロタ) |
品番 | NP-TML1 |
サイズ | 幅310×高さ435×奥行225(mm) (A4のファイルと一緒!) |
重量 | 約 7.5kg |
消費電力 | 約230Wh |
使用水量 | 約2.5L |
標準収納容量 | 6点(大皿1点、中鉢1点、小皿1点、茶わん1点、汁わん1点、コップ1点)+カトラリー |
専用洗剤標準使用量 | 約 2g |
電源ケーブル長 | 約 190cm(アース要接続) |
排水ホース長 | 約80cm |
目安電気代 | 1時間約12.42円(1kWhあたりの電気代を27円として計算) |
保証期間 | 購入日より12ヶ月 |
発売日 | 2023年2月17日 |
価格 | 37,620円(税込)~ |
説明書 | 説明書(公式サイト) |
Panasonicの若手開発チームの熱い思いでつくられたパーソナル食洗機SOLOTA。デザインや使い勝手の細かいところまで「一人暮らしのために」を追求した、エモい製品となっております。
大人気アニメ『推しの子』とタイアップしたCMも大きく話題になっていましたね。
食洗機マニアとして強調したいSOLOTAの特徴はこちらの4つ。
それぞれ解説していきます。
超コンパクトなサイズ感
SOLOTAは食洗機として業界最小設計。A4のファイルと同じサイズのスペースがあれば置けます。
ほんとに~?と思ってA4の紙を置いてみました。ガチでした
これまで一人暮らし用の食洗機といえば、サンコーのラクアminiが最小でした。(レビュー記事)
しかし、ラクアminiの奥行きが31.5cmに対し、SOLOTAの奥行きは22.5cm。どちらも使ってみた感想としては、キッチンの調理スペースに置いたときのスッキリ感が全然違いました。
裏が透けて見える背面クリア窓
SOLOTAのデザインでいちばん特徴的なのは、前面・背面がどちらもクリア窓になっていることです。
いや、かっこよすぎん・・・?
いろんな食洗機がありますが、後ろが透けて見えるタイプはSOLOTAだけ。この窓のおかげで、狭いスペースでも圧迫感を感じにくい、スッキリ感を実現しました!
(タップで開く) コラム『パナソニックの狂気』
そもそも食洗機は1つの箱として設計する方が部品も少なくて済みますし、水漏れもしにくいです。
そんな中、開発チームの一人から出てきたアイデアが「圧迫感を無くすために背面も透明な窓にする」というもの。
これを実現するために、パナソニックの開発チームは水漏れを防止する仕組みをつけたりと色々な工夫をされたそうです。
そんな開発チームの苦労の末に実現した背面クリア窓。パナソニックのものづくりにかける狂気を感じますね…
一切の工事や組み立てが不要
SOLOTAは工事も組立ても、一切いりません。
他の食洗機は「分岐水栓」という部品を取り付けたり、排水ホースをドライバーで接続したりする必要がありました。
分岐水栓って?(タップで開く)
一方SOLOTAは、付属の水タンクに直接水を入れて、ガコっと本体にはめるだけ。排水ホースも接続された状態で送られてくるので、組立てすら不要です。
箱から出して、置いて、コンセントをさしたら、もう使えます。早すぎる
月額1,290円のサブスクプランあり
SOLOTAはパナソニック公式で、月額1,290円から使えるサブスクプランがあります。
メーカー公式のサブスクプランは、パナソニックのスリム型タンク式食洗機であるNP-TSP1(レビュー記事)とSOLOTAだけほえ
サブスクとはいえ届くのは新品ですし、故障時も修理費用が無料になるという安心感があります。月額の負担が小さいなら、始めやすいですね。
ただし、サブスクプランには注意点もあります!
- 3年以内に解約する場合、解約手数料が2,580円かかる
- サブスク期間中に途中で買い取りをすると、普通に買う場合に比べて実質10,000円近く割高に
個人的にはサブスクで買うよりも、普通に購入して使い倒す方がおすすめです。詳しくはこの記事の後半で解説するので、迷っている方はチェックしてみてください。
よくある質問「サブスクと一括購入どっちがいい?」にジャンプ
SOLOTAの使用レビュー
ではSOLOTAが家に届いてから使用するまでの流れをレビューしていきます!
順番に見ていきましょう!
SOLOTAの外観、同梱物
まず、SOLOTAの外観です。
直線的でスタイリッシュなデザイン。食洗機の中でも奥行きが浅くてかなりスッキリしています。
そして何より、前面と背面のクリア窓により、圧迫感を感じさせません。
付属物がこちら。
- 給水タンク
- SOLOTA本体(排水ホース・吸盤・電源・アースは接続済み)
- かご
- 洗浄ノズル
- 残さいフィルター
- 食洗機用洗剤(サンプル)
- 説明書
今回は撮影のために残さいフィルターやノズルを外しましたが、箱を開けた時点で全部セットされているので、すぐに使い始められます。
自分で接続する必要がないので、「うまく接続できてるのかな…?」といった不安もありません
設置して試運転をする
水平な場所に置いて、排水用のホースを吸盤で固定します。
左右や後ろには0.5cmあければいいので、ほとんど壁とくっつけてOK!設置場所が狭くても大丈夫ですね。
食洗機によっては、側面に蒸気口がついているタイプもあり、壁から離さないといけなかったりします。蒸気が真上に逃げる設計も、一人暮らしのおうち事情をしっかりと考えてくれていますね。
はじめてつかうときは、電源ボタンを3秒間長押しして、試運転をします。5分ほどで終わりました。
試運転は、設置場所は問題ないかのチェックだけじゃなく、庫内の乾燥仕上げ剤を洗い流すためでもあるので、忘れずやるほえ~!
洗う食器はこちらの6点!
試運転が終わったら、いよいよ洗いたい食器をセットしていきます。今日のごはんはこちら!
SOLOTAは一度に6点(大皿1点、中鉢1点、小皿1点、茶わん1点、汁わん1点、コップ1点)の食器が洗えるので、一人暮らしだと2~3食分がいっきに洗えます。食べ終わりはこちら。
実はこれ、食洗機の洗浄力の検証のために、かなり攻めたメニューになっています。
- 食洗機が苦手とするカピカピになったご飯粒
- 6時間以上放置された納豆のねばねば
- 色素が濃く、汚れがガッツリ残ったミートソース
SOLOTAはこれをクリアできるのか、ちょっとドキドキです…
食器をセットして洗剤を投入
食器を庫内にセットし、 洗剤を入れます。
洗浄力の検証のためミートソースもドレッシングもギトギトのまま入れてますが、普通に使うときは予洗い(水でざっと流すこと)した方がいいです!
予洗いするとさらにキレイになりやすいし、食洗機も長持ちするほえ!
必要な洗剤もたったの2グラムだけ。同サイズのラクアminiは3~5グラム、一回り大きいパナソニックのプチ食洗(NPM-TCR4)は4グラム必要なため、食洗機の中でもSOLOTAがいちばん洗剤が少なくて済みます。
給水して運転スタート!
付属のタンクに水を入れて、セットします。必要な水が2.5リットルなのであっという間。
ちなみに他の食洗機は、大き目のカップで食洗機の上部から注ぐタイプが多いです。その場合、①水道からカップ、②カップから食洗機と、2度手間になってしまいます。
SOLOTAは水を汲んだらはめ込むだけなのでかなり時短になるほえ!
ここまでできたら運転スタート!
SOLOTAのボタンは2つだけ。運転モードも、「洗浄+乾燥」か「洗浄のみ」の2つだけと非常にシンプルです。
今回は乾燥までやってみました。洗浄に60分、乾燥に60分で、だいたい2時間で終わります。
洗いあがりチェック
2時間後、洗いあがりをチェックしてみます。その結果は…
ピカピカにキレイになっています!
普通に使うときは、時間がたつ食器は水につけておいたり、ミートソースの汚れはサッと流したうえで食洗機に入れます。今回は検証のためそのまま入れたため、ちゃんと洗えるか不安でしたが、見事ピカピカに仕上げてくれました…!
ということで、SOLOTAを初めて使用してみましたが、細かいところまで配慮が行き届いていて大満足でした。
\ 公式で買うと送料無料!/
SOLOTAの口コミ・評判を紹介
品薄になるほど人気のSOLOTAですが、実際に使ってみた人の口コミはどうでしょうか?良い口コミと悪い口コミにわけて、いくつか紹介していきます!
良い口コミ
SOLOTA利用者の良い口コミとしてよくあるものがこちら。
- 洗浄力が高い
- サイズがコンパクトで置き場所に困らない
- デザインがおしゃれ
- 音がかなり静か
ワンルームでまな板なんか置いて
野菜など切る作業ができないくらい
狭いスペースなのに
そこに余裕で収まりびっくり
めちゃくちゃ重宝しそうです。
(amazonレビューより)
洗浄能力は洗剤にもよるかと思いますが、必要十分かとおもいます。
デザインはほかのものに比べるとおしゃれで、キッチンの調和を乱しません。
(amazonレビューより)
洗浄機能は問題ありません。粉タイプの洗剤で十分に汚れが落とせました。
また乾燥機能も良いです。時間はかかりますが、しっかり乾燥しており、食器は最後に少し暖かくなっています。
何よりもよかったのは静音性です。かなり静かで扉一つを経れば全然音は聞こえません。
深夜でも回せますので良い買い物をできました。
(amazonレビューより)
SOLOTAの小ささとデザイン性の高さには驚いている人も多いほえ!
洗浄力についてもさすがパナソニック。まったく問題なしほえ~
悪い口コミ
数は少ないんですが、ネガティブな口コミも調査したので紹介します。
- 容量が小さい
- 水タンクの出し入れがしにくい
- 洗浄時間が長い
小さい皿しか洗浄出来なく、あまり意味が無い
(amazonレビューより)
直径23cm以下の大皿なら1枚入るので、お皿のサイズは要チェックです!
水タンクがもう少しスムーズに出し入れできればよかった。惜しい!
けど、カウンターと食洗機の間にゴムで嵩上げしたら引き出しやすくはなりました。
(amazonレビューより)
タンクは接地面ギリギリまであるので、気になる人は底上げすると出し入れしやすいです。
洗い物がつるつる滑ってひっくり返ったり重なったりして きっちり洗えていないので 何度も入れ替えないとキレイにはならない 食器を支える部品が必要ではないかと思う
(amazonレビューより)
説明書通りの入れ方をすれば、うまくひっかかって固定しやすいです!
作動時間2時間と長い。洗えるのは10分もあれば洗い終わる量なのでタイパは良くない。
(amazonレビューより)
完全放置の2時間と、手洗いでの10分、どっちが楽に感じるかは人によりますね!
SOLOTAは良くも悪くも小さい食洗機なので、入る容量は少なく、あまり大きなお皿も入りません。
「絶対このお皿が使いたい!」という方は、購入前に説明書をチェックしてみてくださいね!(SOLOTAの説明書)
SOLOTAのメリット
それでは、口コミ結果と、実際に使ってみて感じた感想から、SOLOTAのメリットをまとめます。
一つずつ解説していきます!
メリット①デザイン性が高い
まずはなんといってもこのデザイン性の高さです。
- 前面だけでなく後面にも大きな窓があり、抜け感あり
- A4ファイルと同じくらいで、特に奥行きは激薄
- 直線的でミニマルな形状
あらゆる食洗機をチェックしてきた食洗機マニアとしても、正直、日本で売られてる全ての食洗機の中でいちばんスタイリッシュだと思います。
商品の発売発表時の資料を見たときに驚きましたが、手元に届いたものを見ると、さらに期待以上でした。
メリット②十分な洗浄力
上のレビューである通り、小さいのに洗浄力は十分高いです。
食洗機というジャンル自体を切り開いてきたパナソニックの叡智が詰まっているので、当然といえば当然かもしれません…
そもそも食洗機自体、人の手では火傷するような熱いお湯と、荒れちゃうくらいの強い洗剤を使って食器を洗います。
お皿を洗うことについては、食洗機に比べたら人間なんてちょっと手先が器用なだけのサルほえ(極論)
メリット③給水のしやすさ
他の食洗機と比べても、SOLOTAの給水の楽さはレベルが違いました。
工事不要のタンク式食洗機の最大のデメリットはこの「給水の大変さ」です。その悩みを解決するために、こんな記事も描いているほど。
しかし、SOLOTAに関してはこのめんどくささが最小まで抑えられています。その理由を分析するとこちら。
- カップなどで食洗機に直接水を注ぐのではなく、タンクに水を入れてそのままバコっとはめれる
- 必要な水量が2.5リットルと少ない(同サイズのラクアminiで3.2リットル)
- タンク自体もそそぎやすい形状をしていて、フタも開け閉めしやすい
タンク式として、給水の手間はこれ以上ないほど削減されているなと感じました。
メリット④お手入れのしやすさ
きっと一人暮らしのライフスタイルを見越してのことでしょう…SOLOTAはお手入れもかなり楽です。
毎回必要なのは、残さいフィルターに残った食べかすを洗い流し、汚れがついてたらブラシなどで落とすくらいです。これは洗い終わりに食器を出して、そのままの流れでできるので、大した手間ではないかと思います。
毎回洗ってたらほとんど汚れないので、手でキュキュっと磨いても大丈夫なくらいキレイです。
そしてよく見たら、ほとんどの食洗機にはついている扉部分のゴムがありません。このゴムは水漏れ防止のパーツですが、パナソニックさんの工夫で、ゴムなしのパッキンでも密閉できるようになったのではと思います。これにより汚れが付着しにくくなり、拭きやすくもなりました。
月一くらいでノズルを流水で洗ったり、庫内を布で拭いたりしてあげると望ましいですが、基本的にはかなり少ないお手入れでキレイに保てる製品となっています。
メリット⑤パナソニック製という安心感
最後に「パナソニック製」という圧倒的な安心感があります。
工事不要のタンク式食洗機は、2018年ごろから急速に普及し、いろいろなメーカーが開発を進めてきました。
そんな中、分岐水栓式の食洗機を何十年も前からパナソニックがタンク式に進出してきたのは2022年のこと(NP-TSP1)。そしてついに、小型で一人暮らしに特化した、SOLOTAを発売したのです。
洗浄力はもちろん、デザインも部品も細かな機能も、他社にない独自の配慮が見られる、唯一無二の製品となりました。
食洗機の王者パナソニックさんなら間違いないほえ
SOLOTAのデメリット
ここまでSOLOTAのメリットを紹介してきましたが、逆に人によってはデメリットと感じられるかも…というのが、こちらです。
こちらも詳しく解説していきます。
デメリット①値段がやや高い
SOLOTAの値段は37,620円。決して安い家電ではありません。
しかし、実感している方も多いかと思いますが、お皿洗いにもっていかれる時間は膨大です。
仮に1日30分×365日食器洗いをしているとします。もしその時間に時給1,000円が発生していたとしたら、1年間で約18万円をお皿洗いに費やしていることになります。
食洗機は、お掃除ロボット、ドラム式洗濯乾燥機とならび、「新・三種の神器」と呼ばれている時短家電です。「こんなに楽になるならもっと早く買えばよかった」という声を、私の身の回りだけでもたくさん聞きます。
その中でSOLOTAは、見た目も機能も自信をもっておすすめできる一台です!
食洗機マニアとしては、お皿洗いが嫌いなすべての人にぜひ食洗機のある生活を体験してみてほしいです。
デメリット②洗浄時間が長い
SOLOTAの洗浄時間は洗浄だけでも60分、乾燥と合わせると120分かかります。
他の食洗機では「スピードモード」のようなものがついており、30分程度で終わるタイプもあるので、やや長いかな?という印象はありました。
しかし食洗機を短時間で回したいのは、家族でご飯を食べるタイミングが違ったりして、「急いでキレイな食器がほしい」みたいな時です。
一人暮らしの場合、自分がご飯を食べ終わったあとすぐにまた食器が必要ということはあまりないので、洗浄時間自体が多少長くても大した問題ではない気もします。
食洗機がゆっくりお皿洗いしてくれてるあいだに、遊んだり勉強したり、外に出かけちゃってもいいから、あまり洗浄時間は気にならないかもほえ
デメリット③収納容量は少ない
SOLOTAはそのコンパクトさを追求しているので、どうしても収納容量は少なめ。
一人暮らしの「いつも使う食器」はピッタリ洗えるような庫内の設計ですが、大きなお皿やフライパンや鍋などの調理器具はSOLOTAに入れるのは難しいかと思います。
ぼくの体験ですが、皿洗いのめんどうくささは「洗うスペースが狭い」せいってがも大きいと思います。食洗機でコップやお皿を洗いつつ、スッキリした流しで調理器具を洗うとなったら、かなり楽になりますよ!
「どうしても調理器具も洗いたい!」という方は、もう一回り大きいタンク式食洗機であるサンコー社のラクア(レビュー記事)や、シンクがそのまま食洗機になる超音波式食洗機のThe Washer Pro(レビュー記事)などを検討してみてください!
SOLOTAについてのよくある質問
SOLOTAを買う前に気になるポイントを説明していきます!
どこで買うのがおすすめ?
-
パナソニック公式から買うのがおすすめです。
その理由は、まず他で買うよりも値段が安いこと。そして、手に入りやすさという観点からです。SOLOTAは人気商品で、注文に入荷が追い付いていない状態です。パナソニックの公式サイトでは、出荷状況や、いつまでに注文されたらいつお届け、などが明記されており、安心できます。
サブスクと一括購入どっちがいい?
-
SOLOTAは一括購入の方がお得です。
サブスクは月々の支払は安くなりますが、トータルで払うと一括購入よりも10,000円ほど高くなるし、解約料もかかってきます。
最悪どうしても合わないとか、手放さないといけなくなっても、SOLOTAはメルカリなどで高値でやりとりされているので、そちらで手放すのもそこまでもったいなくありません。
SOLOTAに関しては「今お皿洗いがイヤだ」「SOLOTAを置くスペースがある」の2つさえ満たせば、買って後悔することはまずないと思います。一度使ったら手放せなくなると思うので、トータルで安くなる一括購入をおすすめします。(パナソニック公式サイト)
お手入れは大変?
-
毎回やるのは残さいフィルターを洗い流すだけ!汚れにくいように設計が工夫されており、他の食洗機と比べてもSOLOTAのお手入れはかなり楽だなと感じました。
詳しくは公式HPの説明書(活用ガイドp16~)をチェックしてみてください。
水道代・電気代は?
-
必要な水は手洗いの約1/8。エコですし、水道代的にもかなり優しいです。
必要な電気代は、食洗機ナビの算出では12.5円/1回程度。お皿洗いから解放される自由度に比べたら、かなりコスパがいいかと思います。
どこに置く?
-
理想はキッチンの流しの横で、排水をすぐに流しに出せると楽です。
しかし賃貸だと「そもそもキッチンに置けない」や、「ちょうどいいところにコンセントがない」なんてこともあるかと思います。
少し流しにはみ出すようなら、流しに台をかけて食洗機置き場とすることも可能です。それでも難しい場合は、100均やホームセンターに売っているような3L以上のバケツを用意してそこに排水するようにすれば、家中どこでも設置可能です!
ただし、給水や排水自体は水道周りが都合がいいので、できるだけキッチンに近いところに設置することをおすすめします。
他にも気になることがあったら、コメント欄から気軽に聞いてほしいほえ~!
まとめ|SOLOTAは一人暮らしにとって最高の食洗機
この記事ではパナソニック初の一人用食洗機SOLOTAについて解説してきました。まとめるとこちら。
- SOLOTAは、食洗機の最大手パナソニックがついに出した一人暮らし向けの食洗機
- コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴的
- 洗浄力もバッチリで、給水やお手入れもしやすい
- 価格とスペース的にOKなら、自信をもっておすすめできる一台
率直に言って、「一人暮らしならもう迷わずコレでOK」という食洗機に仕上がっております。
そんなSOLOTAは当然のごとく大人気で、既に製造が追いつかず、入荷待ちの状態。メルカリでも出品されてすぐ売れるといった状態ですので、買おうと思っている方は早めに申し込んでおくのがオススメです。
\ 公式で買うと送料無料!/
それでは、よい食洗機ライフを!
コメント