うちは2人暮らしだから、小さめの分岐水栓式を買おう!けどどんな商品があるの?
実は日本で売られてる分岐水栓式の食洗機は、Panasonic製とAQUA製しかありません。
しかし、それぞれのメーカーからデザインや機能が違う製品がいくつか出ているので、ピッタリの一台を選ぶためにはしっかりと比較して選ぶ必要があります!
参考
タンク式の使い方がメインで、サブとして分岐水栓への切り替えも可能な2way式となると、いっきにメーカーが増えます。
タンク式のオススメ製品はこちら。
この記事では、2021年時点に販売している小型の分岐水栓式の食洗機を徹底的に比較し、それぞれの製品の特徴や、選ぶときのポイントをていねいに解説しました!
自動で給水ができる食洗機を使い始めると、食器洗いの手間やストレスが本当にいっきに減ります。
食器洗いが負担にならなくなると、自炊も楽しくなりますし、自分の時間が増えることを明確に実感します!
それぞれの製品の特徴をチェックして、ぜひ、ピッタリの1台を選んでください!
今回比較した小型の分岐水栓式食洗機
この記事では、2021年時点で日本で販売されている小さめの分岐水栓式食洗機の7製品を比較して分析しました。
色々なメーカーが参入しているタンク式食洗機に比べ、 分岐水栓に特化した食洗機は、panasonicとaquaの2メーカーしかありません。
その中で、メーカーが生産を中止している製品などを除き、オススメできる4機種を紹介します。
この記事で紹介する4機種はこちらです。
品番 | NP-TSK1 | NP-TCR4 | NP-TCM4 | ADW-GM3 |
メーカー | Panasonic | Panasonic | Panasonic | AQUA |
特徴 | 値段が高めだけど、安定のPanasonicで、奥行きがスリムなサイズ感 | 小さ目なので調理器具は置けないけど、安くコスパが良い | 小さ目で、機能がシンプルな分NP-TCR4よりさらに安い | 乾燥が弱いが洗浄メニューが豊富。Panasonicよりは知名度が低い。 |
こちらの4機種はどれも特徴的ですが、もしこれといったこだわりがないのなら、PanasonicのNP-TCR4が総合的にコスパも良く、オススメです。
分岐水栓式食洗機の重要チェックポイント
分岐水栓式食洗機を選ぶときの特に重要なチェックポイントは、以下の5点です。
- サイズ(収納容量)
- デザイン
- 乾燥機能
- 洗浄メニュー
- 価格
それぞれどこに注意して見るかを解説します!
ポイント①:サイズ(収納容量)
まずは、小さめの食洗機の中でも、一度にどのくらいの食器を洗いたいか決めましょう。
ファミリー向けの製品も含めて、中に入る食器の数で分岐水栓食洗機を分類すると、以下の3つに分けられます。
家族の人数が3人以上なら、迷わず40点サイズを選んでください。
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2人以下なら、生活スタイルに合わせて、18点か、24~30点から選べます。
基準としては、鍋やフライパン、まな板などの調理器具も洗いたいかどうかになります。
18点サイズの場合は、実質、panasonicのプチ食洗の2機種の中から選ぶことになります。その場合、調理器具を洗うことはほぼ無理になります。
しかしその分、18点サイズの食洗機には2つの大きなメリットがあります。
- 狭いキッチンでも置ける
- 24点~30点サイズと比べても明らかに安い
私が選んだのは小型のプチ食洗ですが、フライパンや鍋は洗えなくても、洗い物の負担は劇的に減りました。
食事が終わったらとりあえず食器は食洗機にセットして、スイッチをオン。
食洗機が回り始めてる横で、食器がなくなって広々としたシンクでササっとフライパンや鍋を洗うだけなので、洗い物にかかる時間は3分もありません。
全て手洗いで食器を洗ってたときは、油汚れなどを見ながらどの順番で洗うといちばんスムーズか考えたり、水切りカゴのスペースをあけたり、狭いキッチンでパズルみたいに洗い物を進めたりと考えることもいっぱいありました。
その負担が減るのはめちゃくちゃ大きいです。
なので、キッチンのスペースや、予算、調理器具をどうしても洗いたいかどうかなどを考えながら、18点サイズにするか、24~30点サイズにするか選んでください。
ポイント②:デザイン
次はデザインです。
これは、PanasonicとAquaで決定的に違います。
このサイズのPanasonicの製品は全体的にかくばった形で、運転中の庫内は見えないつくりになっています。
一方でAquaは曲線的なフォルムで、中が見えるガラス窓になっています。
ここは好みを優先して選んでください。
しかし、Aquaの場合1つ注意することがあります。
それは扉の設計です。
Panasonicが上開きやスライド式なのに対し、Aquaは下開きです。
そのため、開いているときの扉の先端が本体よりも前に出てしまうことになります。
レビューでよくあるのが、このときに扉から水滴が落ちて、食洗機を置いている台がびしょびしょになるというもの。
また、シンクから食洗機にお皿を持っていくときも、Panasonicは蓋が水受けのような働きをしてくれるため、台が濡れることはありません。
食洗機をシンクに向き合うように設置する場合、扉から水がたれても問題はありませんが、もしシンクと横並びで置いたり、シンクの横で別の台などに置いて使う場合は要注意です!
ポイント③:乾燥機能
分岐水栓の食洗機を選ぶときに、実は洗浄メニューより注意してチェックしないといけないのが、乾燥機能です。
乾燥機能はPanasonic製とAqua製ではっきり違います。
Panasonic製:ヒーター式
AQUA製:送風乾燥式
aquaの送風乾燥は、消費電力が少なく、プラスチックなどの熱に弱い製品でも乾燥できる点がメリットですが、乾燥効果は正直ほとんど期待できません。
「洗ったあともびしょびしょ」「乾燥機能はほとんど使ってない」というレビューも多いです。
また、公式サイトでも【乾燥後、水滴が残ることがあります】と明記されています。
しかし、食洗機を使っている方の中には「終わった後は扉をあけて自然乾燥するので問題ない」という声もあります。
実は私もこちら側で、使っているのはヒート乾燥ができるpanasonic製ですが、だいたい扉を開けて自然乾燥させていて、乾燥機能はほとんど使っていません。
乾燥は自然乾燥でいいやという方はPanasonic製でもAqua製でも特に問題ないかと思いますが、
- 毎回しっかり乾燥して衛生的に保ちたい
- 家を出る前に食洗機を動かすことが多く、終わった後に手動でドアを開けることができない
- 食洗機を使う頻度が高く、毎回乾燥させたい
といった方は、panasonicの方を選んだほうが無難ですね。
ポイント④:洗浄メニュー
次に、洗浄メニューをチェックしましょう。
洗浄メニューはメーカーによって呼び方がかわったり、より細かいメニューに分かれていますが、ざっくりとチェックするときは以下の4項目を見てみてください。
- スピーディー
- 念入り
- 低温ソフト
- ナイトコース
それぞれ簡単に解説します。
主な洗浄メニュー
汚れが軽いときに洗いの時間を短縮してササっと洗ってくれるモードです。
乾燥無しで、30~45分ほどで完了します。
私はこれはかなりヘビーに使います。
念入り
通常より丁寧に洗うモードです。
油汚れが多かったりするときに使うかもしれません。
低温ソフト
通常より低めの温度のお湯で洗浄します。
プラスチック製品などを洗うときに使います。
ナイトコース
通常よりも小さ目の音で洗浄してくれるモードです。
食洗機はどの製品も意外と音が大きいです。
夜に回すときや、食洗機のすぐ近くで作業するときなど、多少時間が多めにかかっても、静かに洗える機能があれば嬉しいですよね。
この記事で紹介する4機種について、上の4つの洗浄メニューの有無はこちらになります。
タイトル | NP-TSK1 | NP-TCR4 | NP-TCM4 | ADW-GM3 |
メーカー | Panasonic | Panasonic | Panasonic | Aqua |
スピーディー | なし | あり | あり | あり |
念入り | あり | なし | なし | あり |
低温ソフト | あり | あり | なし | あり |
ナイトコース | なし | なし | なし | あり |
実はナイトコースがあるのはAQUAのみ。
食洗機愛用者の中でも、運転中の稼働音をデメリットと感じてる人は結構多いです。
ナイトコースにすると音が小さくなった!という口コミも複数あるので、稼働音の静かさを重視したい方にはAQUAが魅力的ですね。
コラム:除菌メニューは必要?
ストリーム除菌洗浄や、バイオパワー除菌、高温除菌モードなど、【除菌】をキーワードにしている洗浄メニューは多いです。
しかし個人的には、あまりここは気にしなくてもいいんじゃないかな?と思っています。
なぜなら、どの食洗機ももう十分衛生的に感じるからです。
そもそも手洗いに比べると洗浄力の強い洗剤を使い、高温のお湯で丁寧にすすぎも行っています。
なんとなく良さそうに見える除菌メニューを購入の決め手とするよりは、他の洗浄メニューや、家にピッタリくるサイズなどを重視して選んだほうが満足度が上がるかと思います!
ポイント⑤:価格
最後に、価格も重要なチェックポイントになります。
実は分岐水栓式食洗機は、製品によって値段がぜんぜん違います。
タイトル | NP-TSK1 | NP-TCR4 | NP-TCM4 | ADW-GM3 |
メーカー | Panasonic | Panasonic | Panasonic | Aqua |
料金目安 | 72,000円 | 39,380円 | 28,000円 | 44,100円 |
しかし、食洗機は定期的なお手入れをして丁寧に使えば、耐用年数は5~10年と比較的長め。
長く使うものだから、できるだけ値段ではなく機能でピッタリのものを選ぶことをオススメします。
ただし、分岐水栓式食洗機の場合、食洗機本体の他に分岐水栓の費用や、取付を業者の方に頼む場合は取り付け費用も必要になってきます!
あらかじめ予算が決まっている方は、オーバーしないように注意してください!
分岐水栓式食洗機のオススメ4選
それでは次は製品ごとに特徴とどんな人にオススメなのかを解説していきます!
Panasonic製 NP-TSK1
この製品は2021年11月15日に発売のPanasonic最新製品です。
家庭用食洗機の王道Panasonicから出た、待望の「中間サイズ(収納食器数24点)」です。
これまでPanasonicの食洗機は、ファミリー向けサイズ(収納食器数40点)か、1人、2人世帯向けのプチ食洗(収納食器数18点)しかありませんでした。
したがって、3~4人家族だったり、2人暮らしでも調理器具なども洗いたい人は、大き目で値段もいっきに上がるファミリー向けを買うしかなかったのです。
この製品はスリム型として販売され、29cmという食洗機の中でも最薄の奥行ながら、食器は24点まで洗える、ちょうど中間のサイズになります。
まな板やフライパンまで楽々とまではいけませんが、庫内の小物入れを外せばある程度の調理器具もはいります。
注意点としては、洗浄メニューにスピードモードがないこと!
いちばん汚れが少ない汚れレベルL1の場合でも、洗いに19分~24分+すすぎに24分で、合計43分~48分かかってしまいます。
プチ食洗(NP-TCRやNP-TCM)の場合は洗浄とすすぎで計29分のスピードモードがありました。
通常モードメインで使う場合は気にならないかもしれませんが、できるだけ短い運転時間で使いたい、といった方は注意してくださいね。
私はNP-TCM4を使っていますが、汚れが多い時以外は基本スピードモードです。割合でいうと、10回中、8回くらいはスピードモードで済ませてしまっています。それでも仕上がりに問題があることはほとんどないです!
Panasonic製 NP-TCR4
NP-TCR4は、2機種あるPanasonic製プチ食洗のうちの上位モデルになります。
基本的な洗浄、乾燥機能はさすがPanasonicということで文句なし。それなのに4万円以下というかなりお求めやすい値段で買えることが特徴です。
また、タンク式や2way式食洗機とは違って、水タンクを取り付ける部分が不要なので、奥行きが30cmとかなり薄いモデルになっています。
スリム式と言われているNP-TSK1の厚みが29cmなので、実は1cmしか変わらないです
家のスペースがあまり広くなかったり、調理器具は自分で洗ってもいいよ、という方には、一番オススメのモデルです。
個人的には、分岐水栓式の給水の楽さはかなり大きいので、ちょっと最初の取付が面倒でも、タンク式よりも分岐水栓式をオススメしています。
一人暮らしや2人暮らしの人には、食洗機で迷うならとりあえずこのモデルを買っておけば生活がガラッと変わるよ!と伝えたいです!!
Panasonic製 NP-TCM4
上記のNP-TCR4をシンプルにしたモデルで、さらに手ごろな約3万円で購入できます。
必要最小限の機能をしっかりと抑えたコスパのいい製品かと思います。
私が買ったのはこのモデルです!
NP-TCR4との違いは以下の4点です。
このうちのバイオパワー除菌とエコナビについては正直あまりなくても問題がないように思いますが、低温ソフトコースと食器かごの素材については、必要な人もいるかと思います。
低温ソフトコースは、耐熱温度が低めのプラスチック製品でも洗えるモードになります。子ども向けのプラスチックのお皿や、食洗機対応のお弁当箱などをよく洗う方にはあったほうがいい機能ですね。
食器かごの素材は、NP-TCR4がワイヤータイプ、NP-TCM4が樹脂のフックを使っています。
食器が食洗機にピッタリのサイズなら樹脂のフックでも問題ありませんが、いろいろな形状、サイズをしている場合、ワイヤータイプのほうが食器が倒れにくく、入れやすいかと思います。
プチ食洗器どっちがいい?
- 今あるいろいろな形状の食器をそのまま使いたいから、入れやすいワイヤー型がいい。プラスチック製品を洗うことが多い。
→NP-TCR4(上位モデル) - コスパの良い商品が良い。食器の種類に強いこだわりがないため、サイズが合わなかったら100均で買えばいいや!
→NP-TCM4(シンプルモデル)
AQUA製 ADW-GM3
最後に紹介するのが、Panasonic以外で分岐水栓式食洗機を出している唯一のメーカーである、AQUAのADW-GM3です。
特徴を5つの観点で解説していきます。
AQUAの特徴①
中が見える、丸みのあるデザイン
Panasonicとの一番の違いは、見た目のデザインです。
Panasonicの食洗機がどれも中が見えないシンプルな作りに対し、Aquaはガラス扉で、丸みのあるフォルムです。
こちらの方が好み、もしくは家の雰囲気に合う方もいるのではないでしょうか。
AQUAの特徴②
食器30点が収納可能な中型サイズ
また、サイズもプチ食洗器より大きく、ファミリー向けよりは小さい中型のタイプになるので、3人家族の方などや調理器具もできるだけ洗いたい方にはオススメできます。
AQUAの特徴③
豊富な洗浄メニュー
また、洗浄コースを見てみても、おいそぎ、念入り、ソフト、ナイトとすべてそろっているのも特徴的です。
ナイトコースだと、は標準コースのときに感じる音の約1/2まで音が小さくなるとのことです。
レビューを見ていても「ナイトコースにするとかなり静か」との口コミも複数ありまあした。
食洗機のすぐそばでテレビをみたりくつろいだりといったことが多そうな人にはありがたい機能ですね。
AQUAの特徴④
乾燥機能は弱め
注意点は乾燥機能の弱さです。
Panasonicがヒーターとファンで乾燥するのに比べ、AQUAはファンのみの送風乾燥。
「乾燥したはずなのにびしょびしょだった」という口コミも多いです。
しかし、チェックポイント③乾燥機能でも書いたとおり、食洗機を使っている人の中には、乾燥機能はほとんど使わず、洗浄が終わったら扉を開けて自動乾燥している方も多いです。
私も洗浄後は扉をあけっぱにして自然乾燥することが多いです。
稼働音や電気代的に、できるだけ短い時間で終わらせたいし、洗浄直後の食器は熱々というのもあり、扉をあけておいたら割とすぐに乾いてしまうからです!
そのような使い方をするならあまり気にならないかもしれません。
もし、水滴が濡れた状態が気になる、衛生的にしっかり乾燥までしてもらいたい、という場合は、ヒーターでしっかり乾燥してくれるPanasonic製のほうが向いているかもしれません。
AQUAの特徴⑤
Panasonicに比べると知名度が低い
また、AQUAはPanasonicと比べるとどうしても知名度が低く、実際に使っている人が少ないということも気になるかもしれません。
AQUA株式会社は、中国発のグローバル家電メーカーであるハイアールグループの関連会社になります。
ハイアールは、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電をメインで手掛けています。
AQUAはもともとは三洋電機の洗濯機、冷蔵庫の事業部を母体としており、2012年に三洋電機からの事業譲渡によりAQUAとして発足しました。
大きなメーカーの子会社であり、特にコインランドリー向けの業務用洗濯機には三洋電機時代から高いシェアを誇ります。
製品開発力などには期待できそうですが、どうしてもまだPanasonicに比べると日本での食洗機の販売実績が少ないということは事実です。
コラム:AQUAの新製品は?
実は2021年の9月に、AQUAから新製品であるADW-S3が発売されました。
個人的に注目していたのですが、結論から言うと「今はまだ買わないほうがいいかも…」と思っています。
ザックリ言うと、こちらの新商品はADW-GM3から機能を減らした、シンプルなモデルになります。
ADW-GM3からADW-S3になって変わった、大きな違いはこのあたりです。
- 扉のデザインがかわり、窓が小さくなった。
- 外寸サイズは、高さのみ47.5cmから51.5cmへと4cm高くなった
- 庫内の上段カゴがなくなり、かわりに上部トレイがついた。それにより、収納できる食器の点数は30点から24点に少なくなったが、箸やフォークなどは一度にたくさん洗えるようになった。
AQUAは価格を自社で設定しておらず、販売店に任せています。
2021年10月の現時点では発売間もないこともあり割と高めですが、おそらくしばらく時間が経てば上位モデルであるGM3よりも安くなってくるのでは?と予想しています。
まとめ:ピッタリの分岐水栓式食洗機は生活スタイル次第!
この記事では、小さ目の分岐水栓式食洗機のオススメ4機種を紹介してきました。
もう一度、それぞれの食洗機の特徴をまとめます!
品番 | NP-TSK1 | NP-TCR4 | NP-TCM4 | ADW-GM3 |
メーカー | Panasonic | Panasonic | Panasonic | Aqua |
特徴 | 値段が高めだけど、安定のPanasonicで、奥行きがスリムなサイズ感 | 小さ目なので調理器具は置けないけど、安くコスパが良い | 小さ目で、機能がシンプルな分NP-TCR4よりさらに安い | 乾燥が弱いが洗浄メニューが豊富。Panasonicよりは知名度が低い。 |
どれも独自の特徴があるので、どんな使い方をすることになるか想像しながら、ピッタリの一台を選んでください。
また、給水が自動という大きなメリットのある分岐水栓式食洗機ですが、実際に使い始めるまでは分岐水栓の取付など、いくつかやることがあります。
けど安心してください!
分岐水栓式を選んでから実際に使い始めるまでのステップは、こちらの記事で丁寧に解説します。
関連記事
管理人さんとのやりとりや、分岐水栓の選び方なども詳しく解説しているので、迷うことなく食洗機を使い始めることができます。
購入する前にチェックするポイントもあるので、食洗機本体を選ぶ前にぜひいちど目を通してみてください。
それでは、良い食洗機ライフを!
コメント
コメント一覧 (2件)
タンク式又は分岐水栓式を検討するに当たり、他サイトを参照しても決め切れなかったのに、こちらの分かりやすい説明のおかげで、アクアのGM3が自分には向いてそうだと胸に落ちました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます!
食洗機の比較は詳しい仕様までチェックしないといけないのでなかなか難しいですよね。
無事ぴったりの食洗機が見つかったようで、すごく嬉しいです!良い食洗機ライフを!